2004-12-26 観光案内2日目 この日を編集
■ Le tourisme (2e jour)
今日は、Busを使ってみようということで、近くのバス停からLigne 82でJardin du Luxembourgへ行くことに。しかし、休み期間だからか、なかなかバスが来ない。
なんだかんだで着いたので、公園内を散策して、Palais du Luxembourgを見る。そこからÉglise St-Sulpice方面に歩き、さらにÉglise St-Germain des Prèsへ。そこからさらに北進して、École des Beaux-ArtsとInstitut de Franceを見る。そこからLa Seineを西へ進み、Musée d'Orsayへ到着。本日のメイン。
元々駅だった建物で、大時計などに面影があります。収蔵作品などは、ガイドブックにゆずるとして、DegasのDanseuseを描いた一連の絵が印象に残りました。しかし、美術知識が乏しいので、石澤アナのナレーション(世界美術館紀行)がほしいところです。
Orsayを出たあとは、西へ進み、Palais Bourbon (Assamblée National)、Hôtel des Invalidesを遠目に見て、Pont AlexandreIIIを渡って、Rive Droiteに入りました。そこから、Grand PalaisとPetit Palaisの間を抜けて、Champs-Élyséeを東に向かい、Place de la Concordeへ。Obélisqueを横目に見てHôtel de Crillon横の通りを北進し、Palais de l'Élyséeを見に北西へ。もっと近づこうとしたら、お巡りさんが出てきて注意されそうになりました。そこからは、急ぎ足でLa Madeleine〜Opéra Garnierと見て帰路に就きました。
2005-12-26 巴里 この日を編集
■ Paris
明日から姉と叔母がフランスに来るので、パリまで迎えにきた。
ストラスブール=パリ間は、新幹線TGVが通ってないので4時間ほどかかるので疲れる。後ろ向きの席だし。
夜はオペラ界隈のラーメン屋さんでラーメンセットを食べた。美味かったけど、ちょっと高い。
2007-12-26 QBK この日を編集
■ 絶好のチャンス
得てして逃してしまうものですね。うーん…きのうはもったいなかったなあ。とっさの機転が利かない人間です。
古いですが、ドイツワールドカップクロアチア戦の柳沢の「急にボールが来たので」といった気持ちがちょっとわかります。
2009-12-26 くもり一時雨 この日を編集
■ 年賀状書きと帰省
午前中は年賀状作成。ここ数年は形式性を極限まで突き詰めたデザインで出してます。今回は、少しモデルチェンジしましたが。
午後から帰省。28日は有給をとりました。しかし、とんだミスを犯しました。新幹線にバッグをひとつ載せたまま降りてしまいました。なんとか終点の東京駅でみつかって、着払いで送ってもらうことになりました。ボケッとしていてはいけませんね。
■ 遠藤周作『十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。』(新潮文庫)
十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。(遠藤周作/著)
旅のお供はこちらの本。ニヤニヤしながら読んでしまいました。死後に発見された原稿で、狐狸庵シリーズの原点的な位置づけだとか。手紙の書き方指南+恋愛指南がユーモアを交えて書いてあります。「手紙を書くときは○○○の○になって」 答が気になった方は本書を手にとって見てください。
■ ひ馬予想「有馬記念」
一年の総決算、有馬記念。っていっても、ギャンブラーには大井の東京大賞典、さらに競輪グランプリも待っています。
それはともかく、有馬記念。今年はファン投票一位のウオッカ、四歳大将格オーケンブルースリ(けっきょく四歳は出走ゼロ)、ダービー馬ロジユニバースと有力馬の回避が多くて残念です。その分、フルゲートで予想のしがいがあります。結論は、以下のとおり。
◎アンライバルド
○セイウンワンダー
△マツリダゴッホ
△エアシェイディ
△イコピコ
△ドリームジャーニー
馬券は3連単 1=14-6,7,9,14の8点。
皐月賞馬の復活に期待して◎はアンライバルド。最内が若干気になりますが、デムーロの腕なら大丈夫でしょう、それに外よりはいいだろうと思います。○には勝ちきれない競馬が続いていますが、嵌れば一発ありそうなセイウンワンダー。シルクジャスティス的な雰囲気があり、逆転まで。あとは中山が合いそうな馬を3着固定のヒモ付けしてみる。
ブエナビスタにあっさり勝たれたら仕方がない。フォゲッタブルは使い詰めが気になり消し。