亥里庵::日録

■ 雪

雪→夜中に止む→道路がツルツル　

こんな日は家でのんびりしたいものです

■ カンバック

Eagles 25 - 32 @Arizona

NFLのカンファレンス決勝で、アリゾナ・カーディナルスが快勝しました。アリゾナのQBカート・ワーナーは奇跡のカンバックです。レジ打ちバイトからスーパーボウル→怪我から先発落ち→トレードで不遇を経て、再度スーパーボウルの舞台に。

ワーナー → フィッツジェラルドの3本連続TDホットライン。これで、主導権を握れたのが大きかった。ワーナーは、パス28本中21本成功、4TD、0INT。レイティングが脅威の145.7！　フィラデルフィアのマクナブも47本中28本成功、3TD、1INTで獲得ヤードはワーナーを凌ぐ375yardsでしたが、如何せん相手が悪かった。

スーパーボウルの相手はスティールカーテンと呼ばれる鉄壁の守備を誇るピッツバーグ・スティーラーズ。オフェンスも堅実ですから、スティーラーズ優位でしょう。心情としては、ワーナーの物語をスーパーボウル制覇で締めてもらいたいところですが。ワーナー＆フィッツジェラルドを中心としたオフェンスで主導権を握れればということになるでしょう。

ちなみにこんなストーリーも。 ワイゼンハントHCの夢実現、スーパーボウルで古巣と対戦へ

■ 大熱戦

白鵬○上手投げ●把瑠都
力が入りました。がっぷり四つは互角でしたが、最後は決め手の差。競馬でもそうですが、決め手のあるほうが強いです。しかし、把瑠都は相撲が変わってきた感じがします。朝青龍も得意の速攻で全勝を守りました。琴欧洲が絡むと終盤戦も面白そうです。

■ 病院へ

検査結果を聞きに病院へ。特に問題はなし。白血球数が低下しているくらいでした。念のため薬を処方してもらいました。

夕方はドイツ語教室へ。再開しようと考えています。

■ 初場所11日目

●白鵬　押し出し　稀勢の里◯

稀勢の里が完勝。立ち会いで勝負が決まった感。白鵬は体調の悪さと意識しすぎた感がある。

■ ツアーダウンアンダー第1ステージ

スプリントを支配するHTC　レンショー＆ゴスのタッグが他を圧倒 - cyclowired

1. マシュー・ゴス（オーストラリア、HTC・ハイロード）3h17'08"
2. アンドレ・グライペル（ドイツ、オメガファーマ・ロット）
3. ロビー・マキュアン（オーストラリア、レディオシャック）
4. クリストファー・サットン（オーストラリア、チームスカイ）
5. エリア・ヴィヴィアーニ（イタリア、リクイガス・キャノンデール）

HTC・ハイロードが好調で主導権を握り、発射台のレンショーを受けて、ゴスがトップでゴール。