亥里庵::日録

■ 白神山地

というわけで、きのう、きょうと白神山地に行ってきました。きのうは暗門の滝を見て、きょうはマザー・ツリーというブナの巨木を見ました。世界自然遺産の原生林の山々を眺めるだけでもリフレッシュできました。

心配だった運転は、めんどうな所は人任せで、楽なところばかり運転してしまい申し訳なかったかも……

疲れましたが、たのしい旅行でした。

■ 徹子の部屋

きのうの徹子の部屋のゲストは、忌野清志郎でした。清志郎がしゃべらなさすぎてハラハラしたなあ。

徹「すっかり元気になられて、夏には、ライヴ？っていうの外の、野外のそういうのにも久々にお出になられるということで、ずっと出てらしたけど、出られなくて、三年ぶりに出演なされるという、ロックのライヴ？、イベント？」

清「フェスですね」

徹「フェス。あなた、あまりお話にならないけれど、そういうところはちゃんとされているのね」

清「？」

徹「フェスとか、そういうところはちゃんとされているんですけれども、その以前に出演されたときの映像がありますのでご覧いただきましょう」

徹「フジロックというフェスということですけれども、ロックのすごい人たち、ミュージシャンの方々がたくさん集まるということですが、若い人なんかもね、出るということで、あなたは、その中ではあれ？　もう年長さんなの？」

徹子は、すごいです。

化粧話で、徹子のアイメイクが「（まぶたのところに）『へ』って書いてあるように見えるんですよね」っていう清志郎もすごかった。

でも、ライブのMCを司会といったり、「病気の話はしないでほしいということらしいので、つかれてしまうということなのね」と何度か確認しながら、自ら病気の話に戻す徹子にはかなわない。

ビデオとればよかったなあ。