トップ «前の日(12-29) 最新 次の日(12-31)» 追記

亥里庵::日録


2004-12-30 バラは気高く咲いて この日を編集

ベルサイユ

姉は、あとはMontmartreに行きたいといっていたのですが、せっかくParisに来たのなら、Versailleも行っておこうということで、行きました。

僕の計画では、宮殿の外観と庭園だけで、さっさと帰り、残りをMontmartreにあてようと思っていたのですが、行ってみるとなかなかそういうわけには行かず。

ParisからVersailleはRERの近郊線C5で終点Versaille-Rive Gaucheまで約30分ほどでつきます。しかし、その近さもあってか、観光客で混み混み、Château de Versaillesの入り口には長蛇の列が・・・とりあえず、宮殿の外観を眺め、庭園を見てみようということで、庭園へ。いわゆる庭園はわりとすぐ、見終わる規模なのですが、姉がTrianonのほうもみてみようといいだし、行くことに。徐々に時間は過ぎていく・・・

Louis XVIが花束代わりに贈り、Marie Antoinetteが愛したPetit Trianonは、Le Hameauという村里・農場などがあり、素朴な雰囲気。Grand Trianonは、大理石づくりで優美な感じです。

宮殿に入るかどうかが、問題だったのですが、けっきょく並ぶことに。たしかにすごいのですが、人大杉。と、つい2ch用語を使ってしまいましたが、やはりLes vacancesには観光地はやめといたほうがよかったかも・・・

とりあえず、この日はこれだけになりました。

Montmartreは、最終日の午前中に姉がひとりで見物に行きました。


2005-12-30 疲労 この日を編集

疲れた

朝は雪が残ってたけど、午後からは止んだ。

姉は昨夜から疲れが出たらしく、ダウンしてしまったので、叔母を近現代美術館に連れて行った。

その後は、プティット・フランスを見た。雪がマッチしてなかなか良かった。中心地で土産を見て、ホテルに姉の様子を見に行った。

姉も体調がだいぶ良くなったようだったけど、夕食は叔母と二人で鴨料理を食べた。


2007-12-30 反省会 この日を編集

一年を振り返って

忘年会をしたあとに、振り返るのはどうなのかという感じもしないでもないですが……。日記などを読み返しながら、印象に残ったことを。

まず何度かケガをした。大きなケガではないですが、ドアにカカトを挟んで肉が削れたり、先月末?今月頭?には落下したりして、大変なことになりました。ボンヤリしているというか、集中力がなくて他の事に気をとられることが多いので気をつけたいところです。ケガではないですが、日記には疲れたっていう記述も多いので、歳を感じます。少し運動しなければ。

音楽関係。大きいのところではアラバキとサマソニという野外フェスに行ってきました。外で聴く音楽はいいですね。サマソニのビーチステージは良かったなあ。他ではAIRの野音も薄暮のなかでよかったです。が、やっぱり今月のDaft Punkが一番の思い出。あのピラミッドはすごい。しかし一緒に行ってくれる人の確保が難題。

その他のイベントとしては、白神山地へ旅行しました。自然はいいですね。それと、ひさびさに大学生的ノリが楽しかったです(いや、まあ未だ学生ですが)。あと七夕花火を浴衣で見るというのもありました。若干無駄遣い感がありますが、風情があっていいものです。来年も着る機会があればいいですが。他にもこまごまと、なんか今年は(今年も?)大学生みたいなことをいろいろやった気がします。

さて研究はボチボチですが、ようやく道筋が見えてきた(と思いたい)ので、このまま維持していきたいところ。来年こそは、研究第一主義で。

そういえば、アルバイト先の閉店というのもありました。これは痛かったなあ。財政も厳しくなったので、研究が一段落したらまた何か探そうと思います。

Tags: 日常

2009-12-30 晴れ この日を編集

はに丸王子

教育テレビが50周年だとかで、『お~いはに丸くん』が放送していたので、ついついみてしまいました。はに丸くんは土曜の午後あたりにも放映していたような。江戸家小猫の『おもしろ漢字ミニ辞典』とセットでの記憶があります。ひんべえのめちゃくちゃなイントネーションが懐かしい。

Tags: 日常

2010-12-30 晴れ この日を編集

帰省

今年も無事に帰省しました。新幹線の中では「あぽやん」を読みました。

Tags: 日常

あぽやん

あぽやん
新野剛志/著
文藝春秋
710円

旅行会社の空港勤務に飛ばされた中堅社員が、空港勤務のスペシャリスト「あぽやん」へと成長していく物語。なかなか面白かった。↓続編もあるらしい。

恋する空港 あぽやん2
新野剛志/著
文藝春秋
1600円

Tags: 読書

2004|10|11|12|
2005|01|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|08|10|11|12|
2007|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|06|07|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|12|
2011|01|03|
2012|01|02|08|09|12|
2013|01|03|04|06|08|09|10|11|12|
2015|03|
2020|05|10|11|
2023|03|05|
2024|01|10|11|
概 要

日々の出来事の記録

管理者

杜の都に庵を結び、だらだらと暮らしております。もっと詳しい情報を読む。

mailto:ilien197x@gmail.com

http://twitter.jp/ilien197x/

http://wassr.jp/user/ilien/

最近の更新
最近のコメント
  1. テスト (05-01)