姉は、あとはMontmartreに行きたいといっていたのですが、せっかくParisに来たのなら、Versailleも行っておこうということで、行きました。
僕の計画では、宮殿の外観と庭園だけで、さっさと帰り、残りをMontmartreにあてようと思っていたのですが、行ってみるとなかなかそういうわけには行かず。
ParisからVersailleはRERの近郊線C5で終点Versaille-Rive Gaucheまで約30分ほどでつきます。しかし、その近さもあってか、観光客で混み混み、Château de Versaillesの入り口には長蛇の列が・・・とりあえず、宮殿の外観を眺め、庭園を見てみようということで、庭園へ。いわゆる庭園はわりとすぐ、見終わる規模なのですが、姉がTrianonのほうもみてみようといいだし、行くことに。徐々に時間は過ぎていく・・・
Louis XVIが花束代わりに贈り、Marie Antoinetteが愛したPetit Trianonは、Le Hameauという村里・農場などがあり、素朴な雰囲気。Grand Trianonは、大理石づくりで優美な感じです。
宮殿に入るかどうかが、問題だったのですが、けっきょく並ぶことに。たしかにすごいのですが、人大杉。と、つい2ch用語を使ってしまいましたが、やはりLes vacancesには観光地はやめといたほうがよかったかも・・・
とりあえず、この日はこれだけになりました。
Montmartreは、最終日の午前中に姉がひとりで見物に行きました。