他の人の日記を読んでから、日記を書くとどうしても影響されてしまいます。とくに書くことがないときに。
というわけで(?)、とあるところで読んだ「文通」からの流れ。雑誌「芸術新潮」の巻頭コラムに日本画家・松井冬子が毛筆で書く手紙について語っておりました。子どもの頃、世界中に友だちをつくろうと国際文通をしていたのだとか。大人になってからはなかなか親しくなれないというのはまさにその通りだと思います。
暑中見舞いでも書こうかなあ。