モノがなかなか捨てられません。
おそらく小さいころに観ていた「それいけノンタック」(教育テレビ)が影響してるんじゃないかなあ。「おでこのメガネでデコデコ、デコリーン」でモノがしゃべるようになる番組。あれで、なんか無生物にも心がある的な思い込みが形成されちゃったんじゃないかと。
こまったことに、無生物は死なないんですよね(まあ、もともと生きてはいないんですが)。ぶっ壊れても瀕死の重症って感じで、捨てる=僕がとどめさしてる的な感情を抱いてしまいます。