集英社の文芸誌「すばる」を立ち読みしたら、巻頭エッセイを川上未映子が書いていました。直筆で字について書いていたのですが、とてもきれいな字なのですごいなぁと思いました。
川上未映子は半年で字が変わるみたいな本を使ったとのこと。私も字がへたっぴなので、そういう本で練習しようかなぁ。
字好き(という表現も変ですが)です。字好きといっても奥が深くて(と考えているのは私だけでしょうが)、単にうまい字がいいというわけではなく、この人はこんな字を書くんだ〜というのがいいわけです。直筆の字を見る機会というのは、なかなかないのですが。