昼から映画「パリ」を見ました。図書館に行き本を借りて、夕食は外食。カラオケに行きました。
パリに住む人々、微妙に交錯する人間関係を丁寧に描いてありました。「普通」であることがいかに「幸運」であるか気づかない。そして「普通」とは何か。哲学的な作品で、そのうえ展開にあまり抑揚がないものの二時間があっという間にすぎました。
あとピエールの回想で出てくるムーランルージュのダンスショーのシーンがセクシー部長みたいでした。
作品の内容と関係ないんですが、字幕が右肩というのはやめてほしいです。視線の移動が大きくなるので、作品に集中できない。やはり画面下部が適当だと思います。